2017航空祭 in KOMATSU 《番外編:日本酒・黒龍》

9月18日(月)、「2017航空祭 in KOMATSU」の開催中止により、航空自衛隊小松基地周辺の酒蔵巡りをしています。

次に目指すは、福井県吉田郡永平寺町松岡春日1-38、黒龍酒造(こくりゅうしゅぞう)です。
黒龍酒造は、「黒龍」(こくりゅう)で有名な酒蔵です。

黒龍酒造は、
手造りへの思い
黒龍酒造の前身にあたる石田屋は、初代石田屋二左衛門により江戸の文化元年(1804年)、永平寺町松岡に創業されました。この地は、かつて松岡藩が酒造りを奨励産業に指定するほど良水に恵まれた処であり、そこで200年以上にわたって手造りの酒造りを継承しております。当蔵では、歴代の蔵元が残した「良い酒を造れば、人は必ず支持してくれる」という言葉を信念に、伝統の酒造りを守り、生産量は追わず、常に品質の向上に取り組んでいます。』

また、
商品への思い
手塩にかけて育てたお酒は、まるで我が子のように思えます。ラベルを貼り、化粧箱に入れて商品を出荷する時には、自分の娘に綺麗な着物を着せて嫁に出すような気持ちになるものです。1本1本、丁寧に仕上げられた商品は、冷蔵管理の行き届いた酒蔵の中で出荷の時を待ち、各地へと旅立っていきます。また、手造りゆえ1醸造期に仕込めるお酒の量は限られているため、商品によってはお客様にご迷惑をお掛けしていることを、心よりお詫び申し上げます。』
(黒龍酒造のHP http://www.kokuryu.co.jp/より)

「黒龍ブランドストーリー」を謳い、酒造りに取り組んでいます。

酒蔵に着き「黒龍酒造 蔵元直営小売店 石田屋」にて、お目当ての品々を購入しました。
ちょうど蔵元の奥様がおられ、大変丁重な対応をしていただきました。

(CRAZY KATO)