機動飛行 (F-15)
F-15による機動飛行は、小松基地 第6航空団 第303飛行隊と第306飛行隊所属の航空自衛隊創設70周年記念塗装機が実施した。


9月に開催された小松基地航空祭では、能登地方大雨被害に係る災害派遣実施中のため規模及び内容が変更され、F-15の機動飛行は航過飛行に変更されることとなった。よって、今回の百里基地航空祭での第6航空団のF-15による機動飛行は、公式な場での特別塗装機による初めての披露となった。
2名のイーグルドライバーは、随所でF-15の美背中を見せつけ、日頃の訓練の成果の一端を披露した。





一番機、‟バックス”が離陸。会場正面でハイレート・





続けて二番機、‟サウザー”が離陸。会場正面で360度旋回を行い、会場左側後方に離脱。









‟バックス”の8の字旋回。













‟サウザー”の360度旋回。









‟バックス”によるナイフエッジ。



続けて‟サウザー”によるロー・フライト&ロー・アプローチ。
ナイフエッジで会場右側から進入後、右に大きく旋回。






その後、着陸態勢で会場へ再度進入し脚(ランディング・ギア)を収納後、加速。
会場正面を航過して左手後方に離脱。






‟バックス”による急旋回。









機動飛行を終えた2機のF-15J戦闘機は、コンバット・








