令和7年度 三沢基地航空祭 ~その1~

令和7年度 三沢基地航空祭

令和7年9月21日(日)、航空自衛隊三沢基地において航空祭が開催された。
今年は早朝から天候にも恵まれ、絶好の航空祭日和となった。2年ぶりにブルーインパルスも華麗なフライトを披露するなど、約6万5千人の来場者(同基地広報発表)で賑わった。

航空自衛隊三沢基地は、青森県三沢市に所在している。第3航空団が置かれ、隷下にF-35A戦闘機を配備する第301飛行隊と第302飛行隊の2個の戦闘機部隊が配備されている。
第3航空団は本州北部の防空を担っており、我が国の領域と国民の平和な暮らしを守るため、日夜、対領空侵犯措置任務に就いている。

三沢飛行場は日本で唯一、自衛隊、米空軍、そして民間航空機が使用する飛行場でもある。
米空軍は、三沢基地に配備されているF-16C/D戦闘機をF-35A戦闘機に置換することを既に発表している。
これに伴い、米軍三沢基地をホームベースとしていた米太平洋空軍のF-16デモンストレーションチームも解散することとなり、本年5月30日に三沢基地でラストフライトを行っている。

三沢基地には航空総隊直轄のE-2C/D早期警戒機を運用する警戒航空団飛行警戒監視群第601飛行隊。
CH-47J輸送ヘリコプターを運用する航空救難団三沢ヘリコプター空輸隊。
無操縦者航空機RQ-4Bグローバルホークを運用する偵察航空隊が置かれている。

また、航空支援集団隷下の航空保安管制群三沢管制隊。航空気象群三沢気象隊などが置かれている。

飛行展示

〈オープニングフライト〉 (F-35A、E-2D、F-16CJ)

飛行展示は第3航空団隷下の第301飛行隊と第302飛行隊のF-35A戦闘機と、警戒航空団飛行警戒監視群第601飛行隊のE-2D早期警戒機。
そして、米空軍第35戦闘航空団隷下の第13戦闘飛行隊と第14戦闘飛行隊のF-16CJ戦闘機によるオープニングフライトで幕を上げた。

〈RQ-4B グローバルホーク〉

偵察航空隊の無操縦者航空機RQ-4Bグローバルホークが航過飛行を行った。