《速報》取材日記「入間基地創設60周年記念航空祭 2018」

例年通り、11月3日(土)文化の日に開催されました。

今年も快晴となり、最高の航空祭日和となりました。
特に今年は、基地創設60周年記念の航空祭として開催され、大勢の人が来場しました。

フライトプログラムは、以下の通り。

09時30分~09時35分 中部航空方面隊司令部支援飛行隊のT-4×1機とU-4×1機によるオープニングフライト。

09時50分~10時10分 入間基地、飛行点検隊のU-125A×1機とYS-11FC×1機による飛行展示。

10時15分~10時40分    百里救難隊のU-125A×1機とUH-60J×1機による救助飛行展示。
入間基地、航空救難団のCH-47J×1機による飛行展示。

10時45分~11時05分    入間基地、第2輸送航空隊のC-1による飛行展示、および飛行展示中に陸自空挺降下。(1機、記念塗装機)

11時10分~11時35分    中部航空方面隊司令部支援飛行隊のT-4×7機による飛行展示。(1機、レッドドルフィン塗装機)

13時05分~14時05分    ブルーインパルス。

14時05分から、地上展示されていた松島基地所属、第21飛行隊のF-2×1機が帰投開始。

以降、小松基地所属、第303飛行隊のF-15J×1機に続き、順次帰投。

15時30分頃にその他の地上展示機の帰投が終了し、本日のプログラムが全て終了。

なお、今年の入場者数は、約19万人(主催者発表)でした。

(CRAZY KATO)